50代になると体力の低下や健康に不安を覚え、運動を始める人は少なくありません。
しかし失敗談も多いようです。
たとえば自己流で行なったり、ちょっと無理をしたりしてかえって体を傷めてしまうケースがあったり、また最初にがんばりすぎて続かなかったという人もいました。
私自身テレビや雑誌で紹介された運動を試してみてもいつの間にかやめてしまったという経験があります。
自分の経験や周りの人の様子からアドバイスするならば、50代女性が健康のために行なう運動では決して無理をしないことと続ける工夫が必要だということです。
ウオーキングならば友人や仲間と一緒に行なうとか、一人で家の中でヨガやストレッチをするにしても周りに公表してすぐには止めにくい環境を作ることなどです。
ジム通いや体操教室などでもそこで知り合いができれば楽しくなってくるのです。