10代男性がやりがちな頭髪にまつわる失敗談として挙げられるのが、お風呂からあがって髪の毛をタオルで拭くものの生乾きの状態のまま放って置いてしまうというものです。
まだ10代男性は美容に対する意識が薄いので、ドライヤーで髪の毛を乾かすのが面倒で生乾きのまま自然乾燥させてしまう人が少なくありません。
生乾きの髪の毛は、傷みやすく不安定な状態ですので、そのまま寝てしまうと髪の毛同士や枕と擦れてしまいダメージを負ってしまうのです。
一度傷んでしまうと、髪の毛は自ら修復する機能が備わっていないので元の状態には戻りません。
ですので傷みやすい時間を短くするために、多少面倒でもタオルで髪の毛を拭いたらドライヤーで乾かす必要があると言うことがアドバイスになります。