20代女性のファッションコーディネートを考える上で、守りたい原則があります。
それはコーディネートに使うカラーは最大でも3色までに抑えた方が返ってオシャレになる点です。
カラフルになり過ぎると悪い意味で派手でけばけばしい印象になりがちです。
特に原色のカラーは良いも悪いもインパクトが大、トップスに原色の赤と青、ボトムスに派手な黄色と紫などを着こなしたところ、周囲から間違ったオシャレだと指摘された失敗談があります。
アドバイスとしては、上に軽めのピンクや紫系統のアイテムを選び、ボトムスにはアースカラーの濃い色合いの物を合わせる事です。
月並みですが、上下で正反対のメリハリのあるファッションコーディネートにした方が全体的に締まりがあるオシャレな雰囲気になります。